木造住宅に長く住み続けたい
マイホームを手に入れるなら新築一戸建て!こだわりの注文住宅を建てたい!
人それぞれ、家への理想や夢があると思います。そんな思い入れのある家なら少しでも長持ちさせたいですよね。
住宅は大きく分けて木造と鉄骨があります。日本人は昔から木造の家に住んでいますから、木造に愛着があります。
木造の住宅は、木ならではの独特のあたたかみがあります。ナチュラルテイストが好きな女性からも人気を集めています。
そんな木造住宅ですが、気になるのが耐用年数です。シロアリや屋根の雨漏りなど、木造住宅のトラブルは築何年くらいで発生しだすのでしょうか。
このサイトでは、日本人に人気の高い新築木造住宅の耐用年数について紹介していきたいと思います。
木造住宅の寿命
鉄筋コンクリートの住宅が多い中、今また人気を盛り返しているのが木造の住宅です。
木材の値段が高騰していたり、コロナ禍による木材不足など、なかなか需要に対して価格や供給数が追い付かない現状だそうです。
実際にマイホームを木造で建てようと検討したとき、いちばん気になるのは費用と、その耐用年数ではないでしょうか。
一般的な木造住宅の耐用年数がどのくらいなのかを探ってみましょう。
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耐用年数が30年ではない
木造住宅というと「耐用年数は30年」というのが通説で、みなさんも聞いたことがあるかと思います。
この30年というのは、実は建築されてから取り壊されるまでの平均年数で、取り壊される理由が老朽化や劣化がすべてではないのだそうです。
定期的なメンテナンスや修繕、リフォームなどを施せば、築30年以上の木造住宅はたくさんあります。
30歳で建てた木造のマイホームが60歳で住めなくなってしまうのでは、とても困ってしまいますよね。
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築80年の木造住宅も
前項でも述べたとおり、一般的にいわれる耐用年数30年説はあまり参考にはなりません。木造住宅でも、築80年を超す建物はけっこう存在します。
京都や金沢などでは地区100年を超える町家というのも見かけますし、実を言うと筆者の実家も、建て替える前は築90年の木造住宅でした。
木造住宅を丁寧に手入れしてやれば、ちゃんと長く住み続けることが可能です。木造住宅ならではの経年による風格も味わいも出てきます。
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木造住宅の寿命を延ばす秘訣
せっかく高額な費用をかけ、長いローン返済をしていかなければならないのですから、少しでも長く住み続けたいですよね。
木造住宅にとって、いちばんの的ともいえるのが、シロアリを代表とする害虫被害です。シロアリは、人目につきにくい床下などから侵入して、柱や梁の木材の中に巣食い、
空洞化させて、人知れず木造住宅を蝕んでいく大変厄介な相手です。
木造住宅の寿命を延ばすには、なにか秘訣がないのかを探ってみましょう。
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